世界のかけはし茶

『世界のかけはし茶』　‐東京オリンピック２０２０− この度、熊本地震で被害を受けた熊本県の応援と東京オリンピック・東京パラリンピックに参加するすべての国や選手を応援したいと『世界のかけはし茶』を企画・制作致しました。 自然災害や戦争など様々な苦しい環境の中でも世界中の人々がスポーツを通じてつながるオリンピック同様、私たちはお茶を飲むと心が和み交流を生む日本のふれあいの象徴である「日本茶」を通じて世界の友好と平和につなぐ世界のかけはしとなればと考えました。 『世界のかけはし茶』とは ２０６ヶ国、リオオリンピック・リオパラリンピックに参加（予定）する国 それぞれの国旗とその国の特徴をイメージさせる食文化を融合させたデザイン缶に 熊本県上益城郡山都町で栽培された熊本県産矢部茶をお詰めしました。 熊本県で生産されている茶葉は「ぐり茶」と呼ばれる蒸し製玉緑茶という種類で すっきりとした味わいが特徴です。 茶葉の形が丸く丸まった形をしており世界五大陸を表わし、５色の輪が交わってできた 「オリンピックシンボル」をイメージさせます。